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新着情報

2018/02の記事一覧

2018-02-21

ハンコの保管方法

普段ほとんど使用することがない実印や銀行印なら さらに桐箱に入れておくと温度湿度の変化が抑えられより安心です。 大切な印鑑ですから、 もちろんすぐに他人に分かるような場所には保管しないこと、はまず第一のこと。 他にも気をつけておきたい点がいろいろとありますので参考にしてみてください。 ハンコと関連書類を同じ場所に保管しない。 銀行印と通帳は、同じ場所に保管しない。 実印……

2018-02-20

ハンコの色々: 個人事業主のハンコ

個人事業主は個人用の印鑑を使用しても事業を行う事は可能です。 個人用の三文判の印鑑を実印として使用することも可能ですので、法的な側面から言うと、 個人用の印鑑と事業用の印鑑の両方を持つ必要はありません。 しかし、あなたが個人事業主であっても、取引先はあなたを「個人」としてではなく「事業主」として見ています。 経営のプロフェッショナルとして、法人と何ら変わりのないハンコを使用すること……

2018-02-19

ハンコの色々: 法人印(役職印)

代表者印 会社を設立する時や代表取締役の変更があった場合に、必ず法務局に登記(届出)をしなければならないハンコです。 会社の実印として、登記申請・株券発行・正式文書など重要な契約に使用します。 社印 株式会社○○之印 など彫られているのが一般的で、請求書や領収書など社外に対して発行する文書の社名に重ねて押されなす。 四角いので角印と呼ばれ、大き目の立派なハンコなので会社を代表する……

2018-02-18

認印の軽くはない心得

認印=どこにでも気軽に押せる印鑑」と思われがちですが、押印の責任は実印と同じです。 実印のように 『これは貴方の印鑑である』 という証明書が役所から発行されないだけで、 たとえ認印でも 『これは貴方の印鑑である』 という確かな証拠があれば、押印の責任は実印とかわりありません。 押印はくれぐれも慎重に!……

2018-02-17

ハンコの色々: 認印

職場では様々な伝票や書類等に、家庭では回覧板や宅急便の受取り等に使う、普段使いの印章です。 実印や銀行印と違い、誰の名前が押してあるのかわかりやすいハンコにします。 通常、印影を登録することはないので、シャチハタのネーム印のような朱肉インキ浸透式のはんこを代用する場合もあります。 ただし、役所への提出書類等では、押し方によって印影のかわるゴム印やインキ浸透式印の使用は認められないため、 ……

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